IMSGEN処理手順(準本番)
デ-タセット SYSG.IMSGENの中
1.マクロ修正
端末の変更 ==>TERMINAL
TRANの変更 ==>TRANSACT 準本番・本番共通
2.ステージ1 *:サフィックス A,B,Cのどれか
(1) IMS310*Tで一番古いものをさがす
==>3.4(ユーティリティの中デ-タ・リスト・メニュー)
DS名==>SYSG.STG* 実行
PF11でCREATE日付の一番古いものに'D'を入れDELする
(2) 一番古いIMS310*Tを修正する
A.中身を全てDELする。 'D9999'
B.一番新しいIMS310*TをまるごとCOPYしてくる。
(1)のようにSYSG.STG*のCREATE日付で確認.
C.今回変更のあったものの START-ENDをさがし中身を
DELする。
D.DELしたところに1.で修正したマクロをまるごとCOPYする
E.SAVEする
(3) IMSSTG1Jを修正する
A.SYSPUNCHのDSN を今回のサフックスに合わせる。
B.SYSIN のDSN を今回のサフックスに合わせる。
(4) IMSSTG1Jをサブミットする
JCL結果で'ERROR','MNOTE'をFIND(LINKはOK)
2.ステージ2
(1) ステージ1で作られたJCL SYSG.STGOUT*Tを
5OR6のJOBに分ける。
IMSGEN01
.....
IMSGEN05 OR 06 JOBカード単位に自分のWKにCOPYする
(2) 各JOBのJCLを修正する
A.WK.D.GENHDRを先頭にコピーしもとの先頭3行をDELする
B.SYSA==>DISKWに修正.
C.IMST01T.GENLIB ==> IMST01.GENLIB
IMST01T.GENLIBA ==> IMST01.GENLIBA
IMST01T.GENLIBB ==> IMST01.GENLIBBに修正
D.IMST01.OBJDSET ==> IMST01T.OBJDSETに修正
(OBJDSETは必ず準本を指定。忘れると本番をこわす)
E.IMST01T.IMSORCE ==> IMST01.IMSORCE
IMST01T.SVSORCE ==> IMST01.SVSORCEに修正
(IMSORCE,SVSORCEも本番用しかない)
F.IMST01T.LOAD ==> IMST01.LOAD に修正
(LOADも本番用しかない)
G.IMSGEN05のDFSAOUE0に関する指定を削除
(DFSAOUE0というINCLは無い)(通常2行)
(3) 各JOBをサブミット
1つめはやらなくてよい
6つめはMFSに関するものなので通常やらなくてよい。
(4) セキュリティ-GEN
SECTABLJ を修正
SECTABLJ をサブミット
(5) コールドスタート
TSOの S LOGから NN IMS2 XX
A.準本番のSTOP
/NN/ CHE FREEZE
B.ネットビューのSTOP
/nnCLOSE IMMED
nn(CNM27のリプライ番号)
(ネットビューを止めておかないと NORMAL RESTARTが
入ってしまう)
C.コールドスタート
/S IMS2
/NN/NRE CHKPT 0 (COLD START COMPLETED 確認)
/NN/STA DC 通信開放
IMST01T 準本IMSでREGION起動
/STA REG MSG40J
/STA REG MSG41J 端末で作動を確認
D.ネットビュー起動
/S CNMPROC
(5) 最終処理
A.準本番始動確認
TOPICSメニュ-はCLS30指定の為CSL10へASSをかける
(COLDスタートでASSがはずれる)
/ASS TRAN UMB00 CLS 10
メニュー起動をさせてみる
B.TSOのQUEを消しておく
SDSFの画面で
O 実行
H 実行 それぞれ関連分'P'(PURGE)する。