読書記録’2015

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NO日時書名出版社著者出版年完否備考
1 2015年 1月26日 よくわかる気象学ナツメ社中島俊夫2006まずはこの本で知識の再確認。
2 2015年 1月26日 よくわかる気象学 予報技術ナツメ社中島俊夫2009まずはこの本で知識の再確認。
3 2015年 1月26日 気象学10ポイント秀和システム中島俊夫2011知識の流し確認。
4 2015年 1月26日 天気図の読み方がよ〜くわかる本秀和システム岩槻秀明2014新しい版になったので新規事項確認。
5 2015年 1月26日 百万人の天気教室成山堂書店白木正則2014新しい版になったんで新規事項確認。
6 2015年 1月26日 気象予報士試験(実技)オーム社新田尚(監修)2006一通り読破。
7 2015年 1月26日 最新天気予報の技術東京堂出版新田尚(監修)2011作図のテクニカルな事項を集中的に確認。この本をベースにするのが良いと思った。
8 2015年 1月26日 前線の知識オーム社山岸米二郎2007数式の解説書では基本書になるかもしれない。が、難しい。読破できず。
9 2015年 1月26日 竜巻成山堂書店小林文明2014竜巻のメカニズムを判り易く解説。ガストフロント、立ち上がり項の意味が少し理解できた?
10 2015年 1月26日 気象との対話オーム社新田尚2014気象数値解析に携わってきた著者の思いが語られて受験書とは異なり面白く読める。
11 2015年 2月10日 バイオセパレーションコロナ社古崎新太郎1993バイオセパレーションの大枠を概説。この分野の本は読み辛いものが多いが比較的簡単に読める。
12 2015年 2月10日 生物化学工学3版講談社サイエンティフィック海野肇・中西一弘・白神直弘・丹羽保典2011生物工学の教科書。3版に比べてバージョンダウンした感じ。
13 2015年 2月10日 新版 生物化学工学講談社サイエンティフィック海野肇・中西一弘・白神直弘・丹羽保典2010生物工学の教科書。端的に纏められて読みやすい。
14 2015年 2月10日 基礎から学ぶ生物化学工学演習コロナ社日本生物工業会2013この分野で演習問題に解説があるのは珍しい。速度論や量論、バイオリアクターの導出式の具体的な展開を計算できる。
15 2015年 3月13日 地球接近天体地人書館ドナルド・ヨーマンズ2014未確認の小惑星が多いことに驚く。地球接近天体になった場合の対応策はまだまだ考察の余地があるように思う。
16 2015年 4月12日 海洋地球化学講談社蒲生俊敬他2014海洋システム、化学組成、炭酸物質と栄養塩、微量元素と同位体、有機地球化学まで。海洋の基礎化学を最新の内容で概説。
17 2015年 4月13日 嵐の正体にせまった科学者たち丸善出版John D.Cox2013気象学は学問としては200年程度。占星術から科学へと開拓してきた歴史上の人物を紹介し、気象学の歴史とその展開を辿る。
18 2015年 4月13日 系統樹をさかのぼって見えてくる進化の歴史ベレ出版長谷川政美2014人を中心に身近な動物からマンダラの系統樹で辿る。読み進むにつれマンダラの色々な工夫が判ってくる。名前から筆者は女性と思って読みだしたが・・。p19
19 2015年 3月13日 写真で比べる地球の姿日経ナショナルジオグラフィ社ビル・マグガウヤー他2013災害や特異な気象や自然現象など写真で紹介。衛星写真の経年変化など気軽に楽しめる。
20 2015年 3月13日 地球 驚異の自然現象河出書房新社ロバート・ディンウィディ他2012地殻活動を写真やイラストで紹介。一つ一つしっかり読んでいく必要があり気軽に楽しめない。
21 2015年 3月30日 代謝工学東京電気大学出版グレゴリー・N・ステファノボーラス他2002代謝過程をフラックスやネットワークを構築してマトリクス計算で解析を進める。難しい。P151
22 2015年 3月30日 生態学京都大学学術出版マイケル・ベゴン、ジョン・ハーバー、コリン・タウンゼント20132部から読み始めたが・・・
23 2015年 3月30日 生物反応工学産業図書山根恒夫2001生物工学の補助教材。詳しく読破するのは難しかった。
24 2015年 3月30日 Atmospheric ScienceAcademic PressJOHN M.WALLACE,PETER V.HOBBS2005ほとんど手付かず。
25 2015年 3月30日 明解入門 流体力学森北出版杉山弘他2012やっと一通り読破。基本的な練習問題があり理解が進む。それにしても流体の計算は複雑。
26 2015年 3月30日 css/css3入門教室翔泳社大藤幹2011基本的な練習問題がある。一通り実行してみたい。
27 2015年 3月30日 デンドリチック高分子nts青井啓悟・柿本雅明2005こういう高分子工学があるものだなぁ。一通り読破してみたい。
28 2015年 3月30日 SiP技術のすべて工業調査会赤沢隆2006日本の先端技術がSOCではなくSICなのかという気になる。必要な技術だとは思うが・・。
29 2015年 6月24日 木材化学 基礎と応用講談社E.スヨストローム1983森林有機化学の推薦図書。樹木の知識と長年蓄積してきたパルプ技術を理解することがスタートだと思う。
30 2015年 6月24日 木材の構造文永堂原田浩1978木材の構造と針葉樹・広葉樹の木材を構成している細胞についての詳しい解説している。授業の良いフォローになる。
31 2015年 6月24日 木質の形成海青社福島和彦他2011副題がバイオマス科学への招待とある。現在的な内容で興味深く読める。完読してみたい。P109
32 2015年 6月24日 木材接着の科学海青社作野友康他2010木材接着の実務的話題が中心。P44
33 2015年 7月24日 木がわかる学芸出版社作道健2001性質・性能、家の検証、住まいの温度・湿度、アメニティ、木質材料、エコロジーなどがテーマ。建築材の話題が中心。
34 2015年 6月24日 木と木材がわかる本日本実業出版社岩本恵三2008木の一般的特性・木質材料・流通・住宅・利用法・林業・未来について判り易く述べられている。
35 2015年 6月24日 木材の塗装海青社木材塗装研究会2010木材塗装の実務的話題が中心。P29
36 2015年 7月 7日 森を創る 森を語る岩波書店稲本正2002C・Wニコル、筑紫哲也・今森光彦・永六輔・中村桂子各氏との対話をまとめたもの。簡単に読める。皆さん超行動派。
37 2015年 7月 7日 日本林業を立て直す 速水林業の挑戦日本経済新聞出版社速水亨2012尾鷲で活躍している林業家。早い時期から機械化や作業道に取り組んできたが厳しい日本林業の現状が綴られている。保有蓄積林があるのに輸入している現状を解決していくには、最後の方に書かれているが、建築材から紙材料へ等、現状を受け止めていことが大切だと思う。
38 2015年 7月 7日 緑のループ森の風グループ緑のループ編集委員会+舩岡研究室2005森林資源活用フォーラム記録集。舩岡先生の考える方向性が判り易く紹介されている。
39 2015年 7月 9日 森ではたらく学芸出版古川大輔・山下亨2014森を写す・運ぶ・挽く・染める・鳴らす人等の現場を紹介。p50
40 2015年 7月 9日 森林で働くペリカン社大成浩市2005林業技術者の紹介。p66
41 2015年 7月 9日 スイス式「森のひと」の育て方亜紀書房浜田久美子2014フォレスターという仕事からはじまる。p30
42 2015年 7月 9日 林業男子山と渓谷社山崎真由子2014若者だけの林業会社チェンソーズの紹介。p72
43 2015年 7月 9日 基礎から学ぶ 森と木と人の暮らし農文協鈴木京子・赤堀楠雄・浜田久美子2010暮らしの中の森と木から。p15
44 2015年 7月23日 木材きほんと用途 木材の常識秀和システム赤堀楠雄2009再生可能なエコマテリアルへの入門の副題。p37
45 2015年 7月23日 木のびっくり話100講談社日本木材協会2005科学技術・暮らし・世界の中の森の観点から。p36
46 2015年 8月 6日 木材の化学文永堂原田隆英1990木材のセルロース・ヘミセルロース・リグニンの存在分布・定量法・分離精製・化学構造・反応等の解説。p53。
47 2015年 8月 6日 図解入門 木材の基本と応用秀和システム赤堀楠雄2009木材の用途、住宅利用、流通、林業、これからの利用など幅広い基本的な解説。コンパクトに纏められ読み易い。
48 2015年 8月10日 スウェーデン森と暮らす全国林業改良普及協会浜田久美子2003スウェーデンでの林業農村民宿を通しての林業取材。私が嘗て旅行してきた地域や現在履修しているリグニンなども登場して面白く一気に読める。
49 2015年 8月17日 日本の森林を考える明治書院田中惣次2011林業事業体のトップの人の側面からの見解が綴られている。
50 2015年 8月17日 森の不思議 森のしくみ家の光協会福嶋司2006日本植生群落に詳しい福嶋司のエッセイ。地方毎に容易にアクセスできるブナ林の紹介がある。
51 2015年 8月17日 木材革命農山漁村文化協会村尾行一2005ドイツ林業・思想の紹介から始まりどのような展開になるのかと思った。アグロフォレストの発想は想定外。林業不振の原因は国の施策のみでなく取引現場の問題も含んでいたようだ。
52 2015年 8月25日 特別警報と自然災害がわかる本オーム社饒村曜2015特別警報を中心に土砂災害警戒情報など最近設定された気象情報の設定された経緯などを解説。ほんの一月前に刊行された本。新鮮な情報が多い。
53 2015年 8月25日 よくわかる気象学 ナツメ社中島俊夫2009練習問題を1度。知識の確認。
54 2015年 8月25日 よくわかる気象学 予報技術ナツメ社中島俊夫2009練習問題を1度。知識の確認。
55 2015年 8月25日 最新天気予報の技術東京堂出版新田尚(監修)2011試験問題の確認。
56 2015年 8月25日 気象予報士試験(学科)オーム社新田尚(監修)2006一通り問題を実行。
57 2015年 8月30日 現在天気予報学朝倉書店古川武彦・室井ちあし2012最近の気象学の基本を纏めた書。新しい話題も多く掲載されている
58 2015年 8月30日 一般気象学東京大学出版会小倉義光1999やはりこの本はバイブルのような気がする。問題の基礎を知る。解きながらこの解説を読む。
59 2015年 8月30日 天気予報士試験精選問題集成山堂書店天気予報試験研究会2004演習問題を1回トライ。
60 2015年 8月30日 日本の天気東京大学出版会小倉義光2015一般気象学の解説版といったところか。面白く読める。7章まで。
61 2015年 8月30日 スーパーセル国書刊行会マイク・ホリングスヘッド、エリック・グエン2015スーパーセルの写真集。著者の一人は亡くなった。アブナイ人達かも。
62 2015年 9月 7日 電磁気学コロナ社多田泰芳・柴田尚志2006電磁気学のコンセンスをコンパクトに纏めている。端的だが難しく感じる。
63 2015年 9月 7日 電気法規と電位施設管理H27年東京電気大学出版竹野正二2015法律の概要が判り易く解説されている。間に合わず。
64 2015年 9月 7日 電気設備の技術基準H27年日本電気協会経済産業省商務流通保安グループ2015電気法律の関連文が殆ど掲載されている。
65 2015年 9月 7日 電気計算2007〜5年電気書院電気書院2007〜2一種一次対策で過去問を。時間足らず。
66 2015年 9月 7日 電気工学ハンドブック電気学会電気学会1995時間なく余り利用できなかった。
67 2015年11月 7日 木のひみつ東京書籍京都大学木質科学研究所1994各研究者がそれぞれ専門の分野を判り易く解説。少し古いかもすれないが大変興味深く読める。
68 2015年11月24日 木の教え草思社塩野米松2004木を生かす・知恵・と生きる。木と生きていくためには共に暮らしてきた伝承の必要性を感じる。
69 2015年11月28日 ちょっとおもしろ”木材学”新風書房川合義次2001大阪住吉区平林の昭和時代の木材屋さんの話。懐かしい話が多く語りも楽しい。現地や筆者の現在の状況を知りたい。
70 2015年12月 1日 木材の実際知識東洋経済新報社上村武2000木材の一般的基本的知識の紹介。p27
71 2015年12月 1日 独検過去問題集2011年版(株)郁文堂大井敏行2011独検2級対策。最新版は他の人が先に借りていた。
70 2015年12月 1日 独検合格らくらく30日3級(株)郁文堂清水朗、飯島一泰1998一通り読破。


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