ONコード
0000
ONCODE組込み関数が、オン・ユニットの外で用いられた。
0003
エラーと診断されたステートメントのかわりに、SIGNAL ERROR
ステートメントを実行した。
0004
SIGNAL FINISH・STOP、あるいはEXITステートメントが
実行された。
もしくは、主プロシージャーが正常に完了した。
0009
SIGNAL ERRORステートメントが実行された。
注:さらにまたERROR条件コードが出たら、コード番号1000を参照する。
0010
SIGNAL NAMEステートメントが実行された。
もしくは、GET DATA入力の流れの中に、認識できない識別名がある。
0020
SIGNAL RECORDステートメントが実行された。
0021
レコード変数がレコード・サイズより小さい。
0022
レコード変数がレコード・サイズより大きい。
0023
埋込みキーを入れるレコード変数の長さが、ゼロもしくは短かすぎる。
0024
長さゼロのレコードが、REGIONALデータ・セットから読み込まれた。
0040
SIGNAL TRANSMITステートメントが実行された。
0041
出力データ・セットに訂正不能な転送エラーがある。
0042
入力データ・セットに訂正不能な転送エラーがある。
0043
索引セットへの出力(VSAM)に訂正不能な転送エラーがある。
0044
索引セットからの入力(VSAM)に訂正不能な転送エラーがある。
0045
順次セットへの出力(VSAM)に訂正不能な転送エラーがある。
0046
順次セットからの入力(VSAM)に訂正不能な転送エラーがある。
0050
SIGNAL KEYステートメントが実行された。
0051
指定されたキーが見つからない。
0052
データ・セットにすでに存在するレコードと同じキーをもつキー付きの
レコードを追加しようとした。
もしくはREGIONAL(1)データ・セットの中ですでにレコードをもつ
区域に書き出そうとした。
0053
INDEXEDもしくはREGIONALデータ・セットを順次的に
作成しているときに、KEYFROMオプションで指定された式の値が、
前に指定されたキー番号や区域番号の値より小さい。
0054
キー変換エラーが起きた。おそらく原因は、区域番号が数値文字でないため
0055
キーの指定が空白ストリングであるか、(8)V1VBで始まっている。
0056
データ・セットの範囲外のキーを用いてレコードをアクセスしようとした。
0057
キー付きレコードを追加するスペースがない。
0058
追加すべきレコードのキーが、そのデータ・セットに対して
指定された範囲外にある。
0070
SIGNAL ENDFILEステートメントが実行された。
もしくは、ファイルの区切りを過ぎたのに、まだ読み込もうとした。
0080
SIGNAL UNDEFINEDFILEステートメントが実行された。
0081
DECLAREステートメントの属性と、明示もしくは暗示の
OPENステートメントの間で、OPEN時に、ファイル属性が矛盾している
0082
ファイルの属性とデータ・セットの物理的な編成の間、たとえば、
ファイル編成と装置タイプの間などに、矛盾がある。
0083
ENVIRONMENTオプショと、DDステートメントおよび
データ・セット・ラベルの組み合わせた後でも、データ・セットの指定が
完成されない。
たとえば、ブロックの大きさやレコード形式が指定されていない
0084
データ・セットとファイルとを結びつけるDDステートメントがない。
0085
REGIONALデータ・セットと結びつけられた
DIRECT OUTPUTファイルの初期設定中に、入出力エラーが
起こった
0086
行の大きさが、システムで決められている最大値より大きい。
もしくは、ENVIRONMENTオプショで誤った値が指定されている。
0087
ENVIRONMENTオプションと、DDステートメントおよび
データ・セット・ラベルの組み合わせた後でも、データ・セットの指定に
矛盾がある。
たとえば、レコード形式とブロックの大きさやファイル編成との間に
互換性がない。
0088
ENVIRONMENTオプションと、DDステートメントおよび
データ・セット・ラベルの組み合わせた後でも、データ・セットの指定に
矛盾がある。
たとえば、レコード形式とブロックの大きさやファイル編成との間に
互換性がない。
0089
合言葉が誤っているか、指定されていない。
0090
SIGNAL ENDPAGEステートメントが実行された。
もしくは、行数が現在のページの大きさと等しいとき、新しい行に
書き始めようとした。
0091
VSAMデータ・セットをアクセスするファイルに対する
ENVIRONMENTオプションが誤っている。
0092
VSAMデータ・セットを開いている間に、VSAMがエラーを検出した。
0093
データ・セットを開いている間に、オペレーティング・システムが
識別できないエラーを検出した。
0100
SIGNAL PENDINGステートメントが実行された。
もしくは、メッセージ待ち行列に何も入っていないとき、
TRANSIENT INPUTファイルにREAD命令を出した。
0150
SIGNAL STRINGSIZEステートメントが実行された。
もしくは、文字ストリング変数または一時域への割当て中か、入出力操作中に
文字が失われた。
0300
SIGNAL OVERFLOWステートメントが実行された。
もしくは、不動小数点の大きさが、システムで許される最大値を越えた。
0310
SIGNAL FIXEDOVERFLOWステートメントが実行された。
もしくは、固定小数点算術演算の結果の長さが、システムで許される最大値を
越えた。
0320
SIGNAL ZERODIVIDEステートメントが実行された。
もしくは、ゼロで割ろうとした。
0330
SIGNAL UNDERFLOWステートメントが実行された。
もしくは、不動小数点の大きさが、システムで許される最小値より小さい。
0340
SIGNAL SIZEステートメントが実行された。
もしくは、変数または一時域に対する割当て中に高位のゼロ以外の数字が
失われたか、入出力操作中に有効数字が失われた。
0341
入出力操作中に高位のゼロ以外の数字が失われた。
0350
SIGNAL STRINGRANGEステートメントが実行された。
もしくは、SUBSTR参照の引数の長さが、SUBSTR組込み関数に
対して記述されている規則に合わなかった。
0360
割振りをするのに充分な記憶域が空いていないエリアに、
基底付変数を割り振ろうとした。
0361
もとにエリアを割り振るだけの充分なスペースが目標エリアにない。
0362
SIGNAL AREAステートメントが実行された。
0400
チェックアウト・コンパイラのみ。
SIGNAL ATTENTIONステートメントが実行された。
もしくは、端末から注意信号が出た。
0500
SIGNAL CONDITION(条件)ステートメントが実行された。
0510
SIGNAL CHECKステートメントが実行された。
もしくは、変数の値の全部または一部が変えられようとしているか、
ラベル付ステートメントや名前付ステートメントがCHECK接頭語の
範囲内で実行されようとしている。
0520
SIGNAL SUBSCRIPTRANGEステートメントが実行された。
もしくは、添字が評価計算された結果、指定の範囲外にあることがわかった。
0521
iSUB定義された変数の添字が、基数の変数の対応する次元の範囲外にある
0600
SIGNAL CONVERSIONステートメントが実行された。
0601
文字ストリングの入出力中に、誤った変換をしようとした。
0603
GET STRINGステートメントのF形式項目を処理している間に、
エラーがあった。
0604
GET FILEステートメントのF形式項目を処理している間に、
エラーがあった。
0605
TRANSMIT条件のあとのGET FILEステートメントの
F形式項目を処理している間に、エラーがあった。
0606
GET STRINGステートメントのE形式項目を処理している間に、
エラーがあった。
0607
GET FILEステートメントのE形式項目を処理している間に、
エラーがあった。
0608
TRANSMIT条件のあとのGET FILEステートメントの
E形式項目を処理している間に、エラーがあった。
0609
GET STRINGステートメントのB形式項目を処理している間に、
エラーがあった。
0610
GET FILEステートメントのB形式項目を処理している間に、
エラーがあった。
0611
TRANSMIT条件のあとのGET FILEステートメントの
B形式項目を処理している間に、エラーがあった。
0612
文字ストリングから算術形式への変換中にエラーがあった。
0613
GETまたはPUT FILEステートメントの文字ストリングを
算術形式に変換している間に、エラーがあった。
0614
TRANSMIT条件の後にあるGETまたは
PUT FILEステートメントの文字ストリングを算術形式に
変換している間に、エラーがあった。
0615
文字ストリングからビット・ストリングへの変換中にエラーがあった。
0616
GETまたはPUT FILEステートメントの文字ストリングを
ビット・ストリングに変換している間に、エラーがあった。
0617
TRANSMIT条件の後にあるGETまたは
PUT FILEステートメントの文字ストリングをビット・ストリングに
変換している間に、エラーがあった。
0618
文字ストリングからピクチャーへの変換中にエラーがあった。
0619
GETまたはPUT FILEステートメントの文字ストリングを
ピクチャーに変換している間に、エラーがあった。
0620
TRANSMIT条件の後にあるGETまたは
PUT FILEステートメントの文字ストリングをピクチャーに
変換している間に、エラーがあった。
0621
GET STRINGステートメントの実行中、10進数のP形式入力に
エラーがあった。
0622
GET FILEステートメントの実行中、10進数のP形式入力に
エラーがあった。
0623
TRANSMIT条件のあとのGET FILEステートメントを実行中、
10進数のP形式入力にエラーがあった。
0624
GET STRINGステートメントの実行中、文字のP形式入力に
エラーがあった。
0625
GET FILEステートメントの実行中、文字のP形式入力に
エラーがあった。
0626
TRANSMIT条件のあとのGET FILEステートメントを実行中、
文字のP形式入力にエラーがあった。
1002
GETもしくはPUT STRINGでストリングの大きさを越えるデータを
指定した。
1003
そのデータ・セットに対して前に起こったTRANSMIT条件もしくは
KEY条件によって、その先の出力が妨げられた。
1004
印刷ファイル以外のファイルに対して、
PAGE・LINE・SKIP≦0を使用しようとした。
1005
DISPLAY(要素式)や、REPLY(文字変数)ステートメントの中の
要素式や文字変数の長さがゼロである。
1007
REWRITEもしくはDELETEステートメントの前に、
READステートメントがない。
1008
GET STRING DATAステートメントで指定されたストリングの
中に、認識できない識別名がある。
1009
入出力ステートメントに指定してある操作やオプションが、ファイル属性と
一致していない。
1011
VSAMデータ・セットを閉じるときに、入出力エラーが起こった。
1013
前の入出力操作が不完全である。たとえば、REWRITEもしくは
DELETEステートメントで、EVENTオプションをもつ
READステートメントによって前に読み込まれたデータを指定したが、
WAITが実行されていない、など。
1014
完了していない操作の数が、ENVIRONMENTオプションの
NCP(n)もしくは省略時解釈で指定された数に達したとき、さらに
入出力操作を開始しよう験した。
1015
すでに使用中の事象変数が、入出力操作に対して指定された。
1016
ファイルを暗示的に開こうとして失敗した結果、
UNDEFINEDFILE条件が起き、その後オン・ユニットから正常に
戻るときに、ファイルが開かれていないことがわかった。
1018
データ・リストもしくは(編集指示転送の)形式リストが終わる前に、
ファイルの終わりあるいはストリングの終わりが検出された。
1019
現タスクで開かれていないファイルを閉じようとした。
1020
前のREADが完了したかどうか確かめるWAITステートメントが
実行される前に、さらに次の入出力を行おうとした。
1021
このタスクの中で他のファイルによってロックされているレコードを、
アクセスしようとした。
1022
VSAMデータ・セットの直接アクセス記憶域のスペースが充分でない。
1023
レコードがサブタスクの中でまだロックされている間に、
排他的ファイルが閉じられた。
1024
装置関連ファイルでの入出力操作の順序が正しくない。
1025
VSAMで使用できる仮想記憶域が充分でないので、
要求を満たすことができない。
1026
VSAMデータ・セットの場合に、位置が設定されていない。
1027
レコードが、すでに排他制御されている。
1028
要求されたレコードが入っているボリュームが、取りつけられていない。
1029
VSAMデータ・セットの位置再設定が失敗した。
1500
計算エラー(SQRT組込み関数に対する短精度不動小数点引数が負である)
1501
計算エラー(SQRT組込み関数に対する長精度不動小数点引数が負である)
1502
計算エラー
(SQRT組込み関数に対する拡張精度不動小数点引数が負である)
1503
LOG・LOG2・LOG10組込み関数の計算エラー
(拡張精度不動小数点引数が負である)
1504
LOG・LOG2・LOG10組込み関数の計算エラー
(短精度不動小数点引数が負である)
1505
LOG・LOG2・LOG10組込み関数の計算エラー
(長精度不動小数点引数が負である)
1506
SIN・COS・SIND・COSD組込み関数の計算エラー
<短精度の不動小数点引数の絶対値が、(2**18)*Pi(SINとCOS)、もしくは
(2**18)*180(SINDとCOSD)を越えている>
1507
SIN・COS・SIND・COSD組込み関数の計算エラー
<長精度の不動小数点引数の絶対値が、(2**50)*Pi(SINとCOS)、もしくは
(2**50)*180(SINDとCOSD)を越えている>
1508
計算エラー
<TAN・TAND組込み関数に対する短精度の不動小数点引数の
絶対値が、(2**18)*Piもしくは(2**18)*180を越えている>
1509
計算エラー
<TAN・TAND組込み関数に対する長精度の不動小数点引数の
絶対値が、(2**50)*Piもしくは(2**50)*180を越えている>
1510
計算エラー(ATAN・ATAND組込み関数に対する短精度の
不動小数点引数が両方ともゼロである)
1511
計算エラー(ATAN・ATAND組込み関数に対する長精度の
不動小数点引数が両方ともゼロである)
1514
計算エラー(ATAN組込み関数に対する短精度の
不動小数点引数の絶対値が1を越えている)
1515
計算エラー(ATAN組込み関数に対する長精度の
不動小数点引数の絶対値が1を越えている)
1516
計算エラー(ATAN組込み関数に対する拡張精度の
不動小数点引数の絶対値が1を越えている)
1517
SIN・COS・SIND・COSD組込み関数の計算エラー
<拡張精度の不動小数点引数の絶対値が、(2**106)*Pi(SINとCOS)、
もしくは、(2**106)*180(SINDとCOSD)を越えている>
1518
計算エラー(ASIN・ACOS組込み関数に対する短精度の
不動小数点引数の絶対値が1を越えている)
1519
計算エラー(ASIN・ACOS組込み関数に対する長精度の
不動小数点引数の絶対値が1を越えている)
1520
計算エラー(ASIN・ACOS組込み関数に対する拡張精度の
不動小数点引数の絶対値が1を越えている)
1521
計算エラー(ATAN・ATAND組込み関数に対する拡張精度の
不動小数点引数が両方ともゼロである)
1522
計算エラー
<TAN・TAND組込み関数に対する拡張精度の不動小数点引数の
絶対値が、それぞれ≧(2**106)*Pi、もしくは≧(2**106)*180である>
1550
計算エラー(実数の短精度不動小数点基数がゼロで、
しかも固定小数点整数の指数が正でない)
1551
計算エラー(実数の長精度不動小数点基数がゼロで、
しかも固定小数点整数の指数が正でない)
1552
計算エラー(実数の短精度不動小数点基数がゼロで、
しかも不動小数点もしくは整数以外の指数が正でない)
1553
計算エラー(実数の長精度不動小数点基数がゼロで、
しかも不動小数点もしくは整数以外の指数が正でない)
1554
計算エラー(複素数の短精度不動小数点基数がゼロで、
しかも固定小数点整数の指数が正でない)
1555
計算エラー(複素数の長精度不動小数点基数がゼロで、
しかも固定小数点整数の指数が正でない)
1556
計算エラー(複素数の短精度不動小数点基数がゼロで、
しかも不動小数点もしくは整数以外の指数が正でなくかつ実数である)
1557
計算エラー(複素数の長精度不動小数点基数がゼロで、
しかも不動小数点もしくは整数以外の指数が正でなくかつ実数である)
1558
計算エラー(ATAN・ATANH組込み関数に対する
複素数の短精度不動小数点引数の値がそれぞれ、±1iか±1である)
1559
計算エラー(ATAN・ATANH組込み関数に対する
複素数の長精度不動小数点引数の値がそれぞれ、±1iか±1である)
1560
計算エラー(実数の拡張精度不動小数点基数がゼロで、
しかも固定小数点整数の指数が正でない)
1561
計算エラー(実数の拡張精度不動小数点基数がゼロで、
しかも不動小数点もしくは整数以外の指数が正でない)
1562
計算エラー(複素数の拡張精度不動小数点基数がゼロで、
しかも固定小数点整数の指数が正でない)
1563
計算エラー(複素数の拡張精度不動小数点基数がゼロで、
しかも不動小数点もしくは整数以外の指数が正でない)
1564
計算エラー(ATAN・ATANH組込み関数に対する
複素数の拡張精度不動小数点引数の値がそれぞれ、±1iか±1である)
2002
システムの機能に制約があるので、WAITステートメントを実行できない。
3000
編集指示入出力ステートメントのE形式項目で指定されたフィールドの幅、
小数の桁数、有効数字の桁数(w,d,s)が有効数字や符号を落とさないと
転送できないような数になっている。
3004
チェックアウト・コンパイラのみ。GET EDITステートメントの
形式リストの中に、A形式の幅が指定されている。
3005
チェックアウト・コンパイラのみ。GET EDITステートメントの
形式リストの中に、B形式の幅が指定されていない。
3006
目標フィールドのピクチャー記述が、文字ストリング以外の原フィールドと
一致しない。
3008
チェックアウト・コンパイラのみ。現在のブロックにないラベルを、
遠隔形式項目の中で指定している。
3500
チェックアウト・コンパイラのみ。
HIGH組込み関数に対する引数がゼロより小さい。
3501
チェックアウト・コンパイラのみ。
LOW組込み関数に対する引数がゼロより小さい。
3502
チェックアウト・コンパイラのみ。
BIT組込み関数に対する引数がゼロより小さい。
3503
チェックアウト・コンパイラのみ。
CHAR組込み関数に対する引数がゼロより小さい。
3798
ONCHAR疑似変数もしくはONSOURCE疑似変数が、
文脈からはずれて用いられている。
3799
変換されるストリングの中に無効な文字があったために
CONVERSION条件が起き、その条件のためにオン・ユニットの中で
ONSOURCE疑似変数やONCHAR疑似変数を用いても文字が
訂正できなかった。
3800
チェックアウト・コンパイラのみ。
データの集合体の長さが、システムの限界の2**24バイトを越えている。
3801
チェックアウト・コンパイラのみ。
構造の中にある配列の要素をマップすることができない。
3802
チェックアウト・コンパイラのみ。
配列の限界が有効範囲外にある。
3803
チェックアウト・コンパイラのみ。
配列の下限が上限より大きい。
3804
チェックアウト・コンパイラのみ。
ストリングの長さが許容最大数より大きい。
3805
チェックアウト・コンパイラのみ。
ストリングの長さがゼロより小さい。
3806
チェックアウト・コンパイラのみ。
エリアの大きさが許容最大数を越えている。
3807
チェックアウト・コンパイラのみ。
エリアの大きさがゼロより小さい。
3808
COBOLもしくはFORTRANで、集合体をマップすることができない。
3901
活動中のタスクとすでに結びつけられている名前変数をもつタスクを
呼び込もうとした。
3904
事象変数がすでにDISPLAYステートメントで使用されているときに、
COMPLETION疑似変数に対する引数として指定した。
3906
すでに活動している事象変数に対して割当てをした。
3907
活動しているタスクとすでに結びつけられている事象変数を、
結びつけようとした。
3909
主記憶域が充分にないとき、サブタスクを生成しようとした。
(CALLステートメントを用いて)
3910
活動中のタスクの数がEXECステートメントのISASIZEパラメータで
定義された限界にすでに達しているときに、タスクを生成しようとした。
(CALLステートメントを用いて)
3911
オン・ユニットの中のWAITステートメントが、そこからオン・ユニットに
入ったタスクの中で、すでに事象を待っていることを示している。
3912
PUT FILE(SYSPRINT)ステートメントを実行している間に
呼び込まれたブロックで、TASKオプションをもつCALLを実行しようと
した。
3913
TASKオプションをもつCALLステートメントが、未知の入口点を
指定している。
3914
2つのタスクで同時にFORTRANもしくはCOBOLルーチンを
呼び出そうとした。
4000
チェックアウト・コンパイラのみ。
初期設定されていない変数を原フィールドとして用いた。
4001
チェックアウト・コンパイラのみ。
割り振られる前に、CONTROLLED変数を参照した。
4002
限界・長さ・またはサイズとして*を指定してある被制御変数が、前もって
記憶域を割り当てられていないので、ALLOCATEステートメントの中で
指定された。
4003
チェックアウト・コンパイラのみ。
ALLOCATEステートメントのINオプションで指定されたエリアが、
SETオプションで指定されたオフセット変数と結びつけられると
宣言されたものと同じでない。
4050
チェックアウト・コンパイラのみ。
空白もしくは別の初期値をもつ基底変数を参照しようとした。
4051
チェックアウト・コンパイラのみ。
該当するエリアに有効な割当てをもっていない変数を解放しようとした。
4052
チェックアウト・コンパイラのみ。
ポインターが、そのポインター値をもつと宣言された変数の属性と
異なる属性をもつ基底付変数をアドレスした。
4053
チェックアウト・コンパイラのみ。
ポインターがすでにへんすうを含んでいない記憶域をアドレスしているときに
基底付変数をアドレスした。
4054
チェックアウト・コンパイラのみ。
緩衝域が最後のものでないとき、もしくはファイルが閉じられているときに、
位置指定モードの入出力緩衝域をロケーター変数が参照した。
4055
チェックアウト・コンパイラのみ。
該当するエリアの中にある記憶域を参照していないロケーターを、
オフセット変数に割り当てようとした。
4056
チェックアウト・コンパイラのみ。
POINTERもしくはOFFSET組込み関数がアドレスした記憶域は、
指定されたエリアの中で正しく割り振られたものでない。
4057
チェックアウト・コンパイラのみ。
基底付変数を修飾しているロケーターが、現タスクで
割り振られていない記憶域を参照している。
4058
チェックアウト・コンパイラのみ。
基底付きの構造が、その構造に対して有効でないポインターを用いて
参照されている。
5000
チェックアウト・コンパイラのみ。
渡された引数の数がパラメーターの数と一致しない。
5001
チェックアウト・コンパイラのみ。
渡された引数の属性が、対応するパラメーターの属性と一致しない。
5002
チェックアウト・コンパイラのみ。
返された値の属性が、関数参照の文脈で暗示された属性と一致しない。
5003
チェックアウト・コンパイラのみ。
CALLステートメントによって呼び出されたブロックから値を返そうとした
5004
チェックアウト・コンパイラのみ。
値を返さない関数としてブロックが呼び込まれた。
5005
FORTRANルーチンが無効なデータ・タイプを渡した。
5050
チェックアウト・コンパイラのみ。
定義されたへんすうを用いようとしたが、その変数の記憶域が、
もとの変数の終わりを越えている。
もしくは、POSITION属性が、許される最大値より大きい値を指定した
5051
チェックアウト・コンパイラのみ。
単純定義されたエリアの大きさが、もとの変数のエリアより大きい。
8091
命令例外。
8092
特権命令例外。
8093
EXECUTE例外
8094
保護例外
8095
アドレス指定例外
8096
指定例外
8097
データ例外
9002
非活動ブロックの中にあるラベルを指定しているGOTOステートメントを
実行しようとした。
9003
チェックアウト・コンパイラのみ。
最適化コンパイラでコンパイルされたプロシージャーの中にある入口点を、
そのブロックを含むプロシージャーが活動していないときに、
呼び込もうとした。
9004
チェックアウト・コンパイラのみ。
連係編集プログラムが、指定されたデータ・セットの入口定数を
見つけることができない。
9005
チェックアウト・コンパイラのみ。
値がラベルのリストにないラベル変数をGOTOステートメントで
使用しようとした。
9050
プログラムが異常終了した。
9051
チェックアウト・コンパイラでコンパイルされたプロシージャーを、
最適化コンパイラでコンパイルしたプロシージャーから呼び込もうとした。
9101
チェックアウト・コンパイラのみ。
STEPLINESコンパイラ・オプションで指定された行数の
転送が終わった。
E
9200
SORT/MERGEプログラムでプログラム・チェックが起こった。
9201
SORTがCMSでサポートされていない。
9250
取り出すべきプロシージャーが見つからない。
9251
プロシージャーを取り出すとき、永久的な転送エラーが起こった。
9252
FETCH/RELEASEがCMSでサポートされていない。
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