風力発電情報
四国カルストで風力発電施設を見かけました。JAFの小冊子に風力発電情報がありましたのでそのまま掲載します。(2001年4月)
この中で私が行ったところの写真を掲載しました(2002年7月)
- 北海道 :
- 東北:
- 関東:
- 新潟県佐渡ヶ島金井町 1基
- 新潟県名立町 2基
- 新潟県熊生町 1基
- 群馬県吉岡町 1基
- 茨城県日立市 1基
- 茨城県波崎町 2基
- 千葉県勝浦市 1基
- 千葉県富津市 1基
- 東京都八丈町 1基
- 東京都南大東村 1基
- 神奈川県三浦市 2基
- 北陸:
- 中部:
- 近畿:
- 中国:
- 四国:
- 高知県室戸町 2基
- 高知県大豊町 1基
- 高知県野市町 1基
- 高知県梼原町 2基
- 愛媛県瀬戸町 1基
- 九州:
- 福岡県古賀市 1基
- 長崎県子長井町 2基
- 長崎県芦辺町 2基
- 長崎県生月町 4基
- 長崎県平戸町 2基
- 長崎県外海町 1基
- 長崎県岐宿町 3基
- 長崎県香焼町 2基
- 長崎県五和町 1基
- 熊本県荒尾市 1基
- 大分県前津江村 2基
- 宮崎県北方町 1基
- 鹿児島県串間市 1基
- 鹿児島里村 1基
- 鹿児島県鹿児島市 1基
- 鹿児島県笠沙町 6基
- 鹿児島県頴娃市 1基
- 沖縄県北谷町 1基
- 沖縄県石川市 1基
- 沖縄県宜野座村 5基
- 沖縄県具志川市 1基
- 沖縄県浦添市 2基
- 沖縄県栗国村 1基
- 沖縄県仲里村 1基
- 沖縄県城辺町 2基
- 沖縄県多良間村 1基
- 沖縄県平良市 5基
- 沖縄県竹富町 1基
0l>
- 2002年度電検2種電力問題
- 風力発電システムの出力は流速の3乗に比例する。
代表的な機種であるプロペラ形風力発電設備の場合の運転モードは、無風から風速が次第に大きくなって、カットイン風速に達すると発電を開始する。ここから定格風速までは、ピッチ制御により、風車のブレードに最大の揚力が生じる状態で運転を行なうとともに、不規則な風速の変化に対して、出力の変動の少ない運転を行なう。
定格風速を越えると、発電機の定格値を保つようにピッチ制御により、風車のブレードの揚力の増加を抑制した定速運転を行なう。風速が風車の運転設計強度に達するカットアウト風速まで増大すると、風車は停止する。
交流電力系統との連携については、大形の風力発電設備では、励磁装置を有する同期発電機を設置する場合が多く、その出力が系統周波数と異なるため、その交流出力をいったん直流に変換したうえで、再度、交流に変換して、交流電力系統に連携するDCリンクと称される方式にすることが多い。
ホームページにもどる